富山県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 一般質問
こうした中、県では、今年度新たにスマートフォン歩数計アプリにGPS等の機能を追加することにしておりまして、議員御提案のオリンピック合宿地やプロスポーツチーム競技会場への歩行を促すイベントなどで活用いただけるものと考えております。
こうした中、県では、今年度新たにスマートフォン歩数計アプリにGPS等の機能を追加することにしておりまして、議員御提案のオリンピック合宿地やプロスポーツチーム競技会場への歩行を促すイベントなどで活用いただけるものと考えております。
和歌山県では競技力レガシーはもちろん、国体開催に合わせて整備した施設を活用しなければいけないということで、オリンピック合宿やラグビーワールドカップ合宿、バレーボールキャンプなど、県が主導して取り組んでいる。福井県においては、以前オリンピックのキャンプ誘致について質問した際、市町と協力、支援していくとの答弁であった。
口蹄疫からの復興・再生をなし遂げ、いよいよ来年度以降は、東京オリンピック合宿や国民文化祭など大きなイベントが近づき、本県観光にとりましても、好機到来であります。県内各地を周遊させ、魅力をアピールすることが、これからの課題と考えます。 宮崎の自然、伝統文化などを生かし、観光客の滞在時間を延ばす仕組みづくりが重要と考えますが、県の取り組みをお伺いいたします。
オリンピック合宿誘致に反対するものではないんですが、総合的に考えますと、今後の財政的な問題もありますのでお聞きします。これは国の主導のもとで都道府県に合宿誘致の指導があったのかということと、そうであるならば、国は都道府県なり市町にお任せということになっているのか、経費の問題でございます。このことに関して国の指導的なものはあったのでしょうか、まずお聞かせください。
このことについて一部の委員から、2020年の東京オリンピック合宿誘致の状況はどうかとただしたのであります。 これに対し理事者から、県では、砥部町とともにマレーシアのバドミントンを、また、松山市とともに台湾の野球をターゲットとして誘致活動に取り組んでいる。
東京オリンピック合宿の誘致については、議員就任以降、たびたび議会で質問、提言させていただいたところでありますが、今回の補正予算において、県内キャンプ地の誘致PR、視察受け入れへの支援が予算化されました。この予算を活用して、より多くの国のキャンプ誘致ができたらと思っておりますが、やはりキャンプ誘致は市町に任せるだけでなく、県がリーダーシップを発揮し、率先して取り組んでいただきたいとも思います。
それから、東京オリンピック合宿誘致につきましてでございます。 その後の進捗ということでございますが、県におきましては、誘致の意思表明をした8つの市町に対しまして、誘致実現に向けた支援を進めておりまして、昨年末には、ボート、ホッケー等の中央競技団体や関係大使館へ県、市町、競技団体で訪問いたしまして、本県のキャンプ実施について協力を依頼したところでございます。
まず、東京オリンピック合宿誘致についてでございますが、永平寺における座禅体験をPRして、誘致に役立ててはどうかという御質問でございます。 外国人にとって、大本山永平寺、また、永平寺での座禅体験というのは、本県の豊かな食とか、福井国体で整備される施設、また、県民のおもてなしなど、こういったものとともに、キャンプ地を選ぶ上で大変大きな魅力になるものというふうに考えております。
オリンピック合宿地の誘致につきましては、会場地と宿泊地、当然セットで考えなければならないということになっております。そのセットの仕方は、同一市町村内という場合もありますし、それから違う市町村が宿泊地になるというケースもございます。
この件につきましては、定例会ごとに質問があり、今後としては、来年1月、オリンピック合宿誘致に関する要綱の発表が予定されています。
16面のハードコートがある施設は全国的に珍しく、トップレベルの選手の育成や東京オリンピック合宿の誘致など、スポーツ誘客を目的にするのであればハードコートのほうがよく、県民が広く利用し、テニス人口をふやしていくのであればオムニコートがよいということでございますが、いずれにしても、テニス協会や関係団体と協議し、国体後の利用について合意形成をしながら施設整備を進めていっていただきたいと思います。